星の厨子(小) 栃材 type-16

180,000円(税込194,400円)

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江戸指物3代目の名工が創るのは、「さまざまな祈りのかたちを現代の生活空間に」との思いを込めて、2011年からスケッチをはじめた小さな厨子です。側面まで開く開放的な扉と、夜空の星をイメージした銀の引き手が魅力です。彫り物の技術と指物の技術をコラボレートしました。背板には石川県金沢産の金箔・銀箔を貼っています。電気のない時代に金箔を貼り、ろうそくの灯りによる反射で内部を明るくする荘厳な知恵、は日本の伝統です。


◇自然の銘木は、木目が都度異なります。金箔・銀箔貼りなどは手仕事のため、イメージと若干違いがある場合がございます。予めご了承下さい。

◇ひとつひとつ手仕事で作ります。素材等の違いにより価格が異なる場合がございますので、予めご了承ください。

◇手作りの限定品のため、品切れの時はお待ちいただくことがあります。予めご了承下さい。

サイズ:H22.5×W10.5×D10.5cm
素材 :栃材
仕上 :自然塗装
原産国:日本
製作 :長野県松本市 前田木藝工房・株式会社 atelier m4






前田木藝工房「厨子・位牌・像」

2011年東北震災の年に銀座和光での個展を初作しました。環境の平安や平和、子供たちの豊かな未来へ向けた宗派を越えた祈りのかたちは、銀の星の錺金具、茅葺屋根にオマージュを重ねた穏やかな屋根とサイドまで開く開放的な扉を特徴としています。
その後桑の木をベースに栃や楓の樹を素材に、大きさと十字架のバリエーションが加わり、現代の暮らしに素敵な祈りのスタイルをご提案しています。







江戸指物3代目 前田 純一
1948年:東京中央区にて桑指物師前田南斎の孫に生まれる。前田木藝工房三代目。
1978年:日本工芸会木竹部正会員認定 日本工芸会長賞受賞。
1984年:鎌倉から美ヶ原へ移住、自力で原野の開拓と工房の建設をしながら日本工芸会時代の作風に転機を迎える。
1989年:銀座和光にて前田純一展「暮らしからの発想」
1995年:銀座和光にて前田純一展「日本人の暮らしを原点に」
2000年:銀座和光にて前田純一展「ともに年を重ねていく家具」
2000年:長野県信濃美術館・招待出品。
2003年:松本井上デパート「工芸暮らしの美」出品。
2006年:松本市中町蔵シック館「木の匠たち展」
2006年:東京新宿東急ハンズ「手の複権展」
2007年:松本井上デパート個展「いのりのしつらいと日々の暮らし」
2008年:松本市中町「木の匠たち展」
2009年:銀座和光「時代をつなぐなかまたち展」
2010年:瀬戸内国際芸術祭「男木島・島こころ椅子」
2011年:東京銀座和光「前田純一 大作親子展・連綿たる木藝の美」
2013年:厨子キリガヤ「hand to hand・使い継ぐ家具展」